エコリフォームその3 (YKK製 プラマードU:内窓 ・日本板硝子:真空ガラススペーシア編)
今回の工事は、防犯性、断熱性を上げるのがメインの
内窓工事と真空ガラススペーシア(日本板硝子)の工事となります。
内窓の取付けが困難な場所のみ真空ガラススペーシア
を施工致しました。
内窓のメーカーはお客様のご希望に応じYKKの
プラマードUを使用致しました。
当社は、お客様の全てのご期待に備えるよう全メーカーの
取扱いを行っております。その他(LIXIL様、三協立山アルミ、
大信工業、旭硝子、セイキ販売、ウッドワン)等もございます。
施工前① :2枚建引違窓
施工後①
YKKのステッカーを取れば終了です。
施工前:真ん中固定窓、両サイド引違窓2か所
施工後:真ん中固定窓、左右1/4引戸のところは
風を通す為、4枚引違い窓を施工致しました。
施工前④真空ガラススペーシア
施工後④真空ガラススペーシア
コーキング納まりとなっております。
綺麗にはまりました。これでお風呂場も
暖かくなること間違いなしとなります。
右のポッチがあることが写真で分かる
真空ガラスの目印となっております。
扉:施工前⑤
扉:施工後⑤
真空ガラスを入れても何も違和感なく断熱、防音性
UPとなります。
施工前:小窓⑥
施工後:小窓⑥
やはり、右のポッチが真空ガラスの特徴となります。
施工前⑦:2枚建て引違い掃出し窓
施工後⑦:二枚建て引違窓でしたが手間の内窓は
お客様と打ち合わせをし4枚建て引違いの内窓を設置
致しました。
障子幅が長ければ長いほど樹脂性戸車に荷重がかかり
開けたてに重くなったり、メンテナンスも早くなります。
手前の内窓を4枚建て引違いにすることにより、戸も軽く
なり、長い目で長持ち致しますのでお勧めさせて頂きました。
住宅ストック循環支援事業の補助金対象の工事となりました。
当社は国の登録事業者ですので、申請事業をお手伝いすることが
可能ですので、是非お問い合わせ頂ければ嬉しく思います。
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